PayPalからの出金(送金)方法の説明

送金方法

口座を開設した後はオンラインで送金をする事が出来ます。
ただし送金するためにはクレジットカードの登録が必要になります。

これはPayPal がクレジットカードのショッピング枠を送金用資金として利用する為です。
送金側には手数料がかかりません。これは大きなメリットです。

クレジットカードを利用出来ない場合は、郵便局で Money Order を作成して送金するのが簡単です。

PayPal のホームページを開き、LOG IN をクリックします。


登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。


ログインしたら Send Money のタブをクリックし、必要事項を入力します。

Select Typeは送金目的です。以下からお選びください



通信欄には必要事項を入力します。 入力内容が表示されるので確認します。
間違いが無ければ Send Money をクリックして送金完了です。


「Send Money」をクリックすると以下の画面が出ます。「View.......」をクリックして確認しましょう。



登録したメールアドレス宛に送金内容を記したメールが届きます。
確認画面です。



Historyを見ると、今までの履歴が見れます。



「Overview」では最新情報が見れます。



送信完了を知らせるメ−ルです

This email confirms that you sent $250.00 to info@******.co.jp.


Money Order による送金


郵便局で International Postal Money Order (国際郵便為替)を作成する方法です。
詳細はゆうちょのサイトで確認してください。

郵便局の窓口で「国際送金を郵便為替でしたい」と告げると、
国際送金請求書兼告知書(住所あて送金用)という申請用紙をくれます。
この用紙に必要事項を記入して現金とともに提出すると、
International Postal Money Order の証書を作成してくれます。

なお、送金の際には送金者の本人確認書類として、運転免許証・パスポート・保険証などを
提示する必要があります。
(代理人が行なう場合は、本人の委任状と本人確認書類、代理人の本人確認書類が必要になります。)

用紙に受取人の氏名・住所・郵便番号・名あて国
差出人の氏名・住所・電話番号、通信文、通貨コード、金額
全てローマ字と数字で記入します。送金目的と右下の住所・氏名は日本語で大丈夫です。
通貨コードはアメリカドルならばUSD、ユーロならばEUR となります。

送金目的の欄は、海外リードメールの有料オプションの料金であれば、
「有料メールマガジンの購読料」などと記入すればよいと思います。

なお、この用紙は基本的に書き損じの訂正が認められないので
丁寧に記入しましょう。

受取人の氏名・住所と差出人の氏名・住所を申請用紙に記入した通りに書き込みます。
左下の通信欄は、申請用紙と同じにしなくても大丈夫です。
文字数も決まっていないので、読み取れる程度で詰め込んで記入する事も出来ます。

為替証書は相手国別に1枚当たりの上限金額が決まっているので(アメリカならば1枚700ドルまで)、
上限を超える金額を送金する場合は複数枚の証書が作成されます。


手数料は次の通りです。(なお、アメリカ宛には電信通常為替の取り扱いはありません。)

送金金額

10万円以下     10万円超
20万円以下
20万円超
50万円以下
50万円超
100万円以下
通常為替(郵送料込み)
1,000円 1,500円 2.000円 2,500円
アメリカ宛に自分で為替証書を
送付する場合
500円 1,000円 1,500円 2,000円
電信通常為替 2,000円 2,500円 3,000円 3,500円

例えば10万円ならば、手数料1000円で郵便局が専用封筒に為替証書を封入して
書留航空便扱いで郵送してくれます。
アメリカ宛の場合は、為替証書を一旦持ち帰って後から手紙などと一緒に自分で発送する事も出来ます。
(アメリカまでの航空便は25グラムまで110円、50グラムまでは190円、書留料はプラス410円)

 



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